腰痛になったら無理をしないでください

冬になると、私は常に腰痛に対しての警戒心を高めて行動しています。
腰が冷えた状態で一瞬腰を曲げると、それだけで酷い腰痛になる可能性があるからです。
手洗いをする場所が低い位置に有ったり、落ちた物を拾ったりする時は要注意です。
ほんの少しでも急に曲げると、酷い腰痛に襲われることがあるのです。
一度酷かった時には、痛みで呼吸が苦しくなり、一切動けなくなりました。
当時飲食店で働いていた私は、動けないことを他の従業員に告げ、しばらく寝かせてもらいました。
幸い15分ほど腰と足を曲げ丸くなったまま横向きに寝ていたら、腰痛は収まりました。
しかし同じようなことがその後も頻発するようになり、とにかく冬場腰を曲げる必要がある時は注意しています。
それでも普段は問題がないので、腰痛は無理せず大事にすることが大切かと思います。


◎関節痛は脱水症状によって引き起こされる場合がある

私の家のトイレは、寝室から少し離れていて、寒い冬場にトイレに行くのは辛いです。
するとどうしても寝る前に水分を摂るのが嫌になってきます。
先日もそういう理由で水分を少し摂らなかったら、右ひじの関節が痛くなりました。
脱水症状による関節痛は、徐々に起こるようになりました。
最初は、お酒を飲んだ後に必ず関節痛になることから、お酒が原因だと考えていました。
しかしお酒を飲んでいなくても関節痛になることがあり、最終的には脱水症状が原因であることを突き止めました。
医者に相談した際も、「脱水は色々な症状を引き起こすので、脱水状態にならないように気を付けるしかない」と言われました。
今は毎日水分を多く摂るように努めています。